2014年07月30日 (水) | 編集 |
こんにちは、堀です。
今回は今月の半ばに参加してきた、国際学会についての記事です
去る7月14日~18日にかけて、
The 4th Canine Science Forum & The 1st Feline Science Forum
が、英国・リンカーンにて開催されました。
学会のホームページはこちらです。
Canine Science Forumは日本語に直訳すると、「イヌ科学会議」です
2008年から2年に1回のペースで開催されている国際学会で、今回が4回目の開催でした。
CAMPからも毎年メンバーが参加しており、堀もウィーンで行われた第2回の会議に参加しました(その時の記事はこちら)。
心理学だけでなく、行動学、獣医学、遺伝学などイヌにかかわる研究をしている様々な分野の研究者が集まる国際学会です。
そして、今年からはFeline Science Forumも共催されるようになりました
Felineは、「ネコ科」という意味の英語、つまり「ネコ科学会議」です
CAMPからもWANチームとNYANチームからそれぞれメンバーが参加しました。
学会が行われたリンカーンは、イングランド東部に位置し、中世に建てられた大聖堂やお城が残る美しい街です

学会はリンカーンの街の中心部からも近いリンカーン大学にて行われました。
中世の雰囲気が残る旧市街地とはうってかわって、近代的で綺麗なキャンパスでした


初日となる14日は、Feline Science Forumが行われました。
CAMPメンバーからは荒堀が口頭発表を行いました。

また、堀、高木、日向の3人がそれぞれポスター発表を行いました。



ネコ学会は今回が初めての開催ということもあり、発表件数はイヌ学会ほど多くはありませんでしたが、たくさんの聴衆が会場に足を運んでいました。
英語での発表は準備も大変で緊張しますが、世界各国から集まったネコ研究者と議論や意見交換をすることができ、有意義な時間になりました
翌日の15日からは、イヌ学会が行われました
その様子は【後編】でお伝えします
今回は今月の半ばに参加してきた、国際学会についての記事です

去る7月14日~18日にかけて、
The 4th Canine Science Forum & The 1st Feline Science Forum
が、英国・リンカーンにて開催されました。
学会のホームページはこちらです。
Canine Science Forumは日本語に直訳すると、「イヌ科学会議」です

2008年から2年に1回のペースで開催されている国際学会で、今回が4回目の開催でした。
CAMPからも毎年メンバーが参加しており、堀もウィーンで行われた第2回の会議に参加しました(その時の記事はこちら)。
心理学だけでなく、行動学、獣医学、遺伝学などイヌにかかわる研究をしている様々な分野の研究者が集まる国際学会です。
そして、今年からはFeline Science Forumも共催されるようになりました

Felineは、「ネコ科」という意味の英語、つまり「ネコ科学会議」です

CAMPからもWANチームとNYANチームからそれぞれメンバーが参加しました。
学会が行われたリンカーンは、イングランド東部に位置し、中世に建てられた大聖堂やお城が残る美しい街です


学会はリンカーンの街の中心部からも近いリンカーン大学にて行われました。
中世の雰囲気が残る旧市街地とはうってかわって、近代的で綺麗なキャンパスでした



初日となる14日は、Feline Science Forumが行われました。
CAMPメンバーからは荒堀が口頭発表を行いました。

また、堀、高木、日向の3人がそれぞれポスター発表を行いました。



ネコ学会は今回が初めての開催ということもあり、発表件数はイヌ学会ほど多くはありませんでしたが、たくさんの聴衆が会場に足を運んでいました。
英語での発表は準備も大変で緊張しますが、世界各国から集まったネコ研究者と議論や意見交換をすることができ、有意義な時間になりました

翌日の15日からは、イヌ学会が行われました

その様子は【後編】でお伝えします

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