京都大学心理学研究室による、イヌ&ネコのココロ研究チームの活動ブログです
国際学会に参加してきました!【後編】
2014年07月31日 (木) | 編集 |
前回の記事の続きです

ネコ学会の翌日の15日からは、Canine Science Forum(イヌ学会)が行われました

16日には藤田教授が口頭発表を、堀がポスター発表を行いました

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この日の夜には、リンカーン城を会場に、学会主催の夕食会が行われました

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リンカーン城は中世に建てられたとても趣のあるお城です。
お城の中庭に大きなテントが設けられ、その中でしばし楽しい時間を過ごしました

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夕食会の途中で雨が降ってきてしまいましたが、終わって帰るころにはやんで、大聖堂に綺麗な虹がかかっていました

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イギリスは緯度が高いので、夏は日が沈む時間がとても遅いです
この写真も明るく見えますが、実は夜9時頃の写真です


今回の学会は、海外学会に参加するのが初めてというメンバーも多く、そうしたメンバーにとっては貴重な経験となりました。
また、各国のイヌ・ネコ研究者と交流して様々な刺激を受けることもできました。

イヌの認知・行動研究は2000年代に急速に増え出し、このような学会が開かれるまで盛んになりました。
最近はその頃に比べると少し勢いが落ち着いてきたようにも見えます。
しかし、だからといってイヌの認知・行動が完全に解明されたわけではなく、まだわからないことはたくさんあります。
これまでの研究では見過ごされていたこと、わからなかったことにも迫れるような、新しいアプローチが必要とされ始めている時期なのかなぁと感じました

一方のネコは、イヌに比べると研究の数が本当に少なかったのですが、今回ネコ学会が始まったことはネコに対する科学的関心が高まっていることの表れだと思います。
ネコの方もイヌに負けずに今後ますます発展していくよう、研究を頑張っていきたいと思います

以上、2回に渡ってイギリスでの国際学会の様子をご紹介しました
これからますます暑い時期になりますが、暑さに負けずに研究を頑張っていきたいと思います
たくさんのワンちゃん・ネコちゃんの参加をお待ちしております!
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