2010年05月26日 (水) | 編集 |
こんばんは。前田です。
更新が遅くなりましたが、先週の19-21日の間、夢舞台@淡路島にて国際学会が開催されました。
ISCP(International Society for Comparative Psychology)という名の学会でした。
20日の午前のセッションでは堀、前田が続いて発表を行いました!
あまりに緊張していて、写真を撮っている余裕がなかったのですが、、
発表した内容は、以下のものでした。
堀くんは「文化が違うとイヌの行動も違うのか?―日本とドイツの比較―」
英語タイトル「Behavior of dogs facing a difficult situation」
前田は「イヌは届くもの、届かないものを認識しているか。日本-ドイツのイヌの比較研究」
英語タイトル「How do dogs (Canis familiaris) recognize what is reachable? : the comparison study in Japanese-German dogs.」
何とか2人とも無事発表を終えることができました☆
会場からも質問がいくつか上がり、中々盛り上がった討論になっていましたので、
(・・・ちなみに前田の場合は質疑の英語が早くて聞き取れず他の日本の方に助けられました、お恥ずかしい
)
他の分野の研究者にもイヌ研究の面白さを伝えられたと感じています!
自身の発表後、心に少し余裕が出来たところで、
せっかく夢舞台にきたのですから、少し夢舞台をお散歩してみました。
下はその時に撮った写真です。

すごくお花も景色もきれいでした。

3日に渡った学会では他にも藤田教授の発表もあり、
また海外で活躍されている研究者のお話もたくさん聞くことができましたので、大変有意義なものとなりました。
何よりも日本開催というのが経済的にありがたかったです(笑)
では、また何かありましたら報告させていただきます
更新が遅くなりましたが、先週の19-21日の間、夢舞台@淡路島にて国際学会が開催されました。
ISCP(International Society for Comparative Psychology)という名の学会でした。
20日の午前のセッションでは堀、前田が続いて発表を行いました!
あまりに緊張していて、写真を撮っている余裕がなかったのですが、、
発表した内容は、以下のものでした。
堀くんは「文化が違うとイヌの行動も違うのか?―日本とドイツの比較―」
英語タイトル「Behavior of dogs facing a difficult situation」
前田は「イヌは届くもの、届かないものを認識しているか。日本-ドイツのイヌの比較研究」
英語タイトル「How do dogs (Canis familiaris) recognize what is reachable? : the comparison study in Japanese-German dogs.」
何とか2人とも無事発表を終えることができました☆
会場からも質問がいくつか上がり、中々盛り上がった討論になっていましたので、
(・・・ちなみに前田の場合は質疑の英語が早くて聞き取れず他の日本の方に助けられました、お恥ずかしい

他の分野の研究者にもイヌ研究の面白さを伝えられたと感じています!
自身の発表後、心に少し余裕が出来たところで、
せっかく夢舞台にきたのですから、少し夢舞台をお散歩してみました。
下はその時に撮った写真です。

すごくお花も景色もきれいでした。

3日に渡った学会では他にも藤田教授の発表もあり、
また海外で活躍されている研究者のお話もたくさん聞くことができましたので、大変有意義なものとなりました。
何よりも日本開催というのが経済的にありがたかったです(笑)
では、また何かありましたら報告させていただきます

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